資格試験への取り組み
社員の自発性から始まった資格試験への取り組み
近年、相次いで食品表示に関する事件が起こり、消費者の食に対する関心はますます高くなっています。こうした中で、社内においても消費者に安心・安全な食品を提供するために、正しい食品表示に関する知識を得たいという意欲が高まってきました。そこで、「食品表示検定試験」をはじめ、様々な食に関連する資格試験に自発的に取り組み、より良い商品の提供と業務の向上を目指す精神を会社全体で後押ししています。資格試験ではテキストを参考に、中級・上級合格者が先生となり社内で勉強会を開催しています。
検定試験 合格者数(令和4年12月現在)
- 食品表示検定 上級:2名
- 食品表示検定 中級:25名
- 食品表示検定 初級:30名
- 食品安全検定 中級:5名
- 食生活アドバイザー検定 2級:6名
- 食品表示管理士検定試験 初級:1名